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自宅でできる歯周病ケア

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毎日の歯磨きで歯垢を除去

歯周病の原因になるのは、口の中にいる細菌です。
歯周病の原因菌が増殖することを防ぐことが、歯周病の治療、そして予防に一番効果的です。
私たちは毎日、食事をします。
その際に、歯と歯茎の間に食べかすがたまると、歯垢が出来上がってしまいます。
そして、その歯垢の中で原因菌が増殖することで歯茎が傷んでしまうのです。
これを防止するためには、食べかすが口の中で歯垢にならないよう早めに除去することが大切です。
毎日のことなので、つい手を抜いてしまいがちですが、そこをこらえてしっかりとブラッシングしましょう。
歯の一本一本を磨く意識をもってブラッシングすると磨き残しを防ぐことができます。
就寝中は唾液の分泌が減り、細菌が増えやすい傾向にありますから、寝る前は特に念入りに歯磨きをしましょう。
歯周病ケアを謳った歯磨き粉やデンタルリンスなどを使うと予防効果を上げることができます。

生活習慣を見直す

歯周病や虫歯は生活習慣病ともいわれます。
特に、免疫力が下がっていると、歯周病になりやすいくなってしまいますので十分な睡眠、バランスの取れた食事と、規則正しい生活を心掛けることも免疫力を高め、口腔内の環境を整える上で重要です。
また、ストレスをためないことも大切といえます。
注意しておきたいのが過度の飲酒です。
肝臓機能の低下は免疫力の低下につながるほか、利尿作用もあるので口腔内が乾燥し、細菌の繁殖を促してしまいます。
酔いが回ってくると歯磨きせずに寝てしまったりすることもあるので、そういう面でも、節度あるアルコール摂取を心掛けるようにしましょう。
また、煙草を吸うと、血流が悪くなるため、細菌による炎症を起こしやすい状況になります。
可能な範囲内で禁煙の努力も必要でしょう。